ABSフォーラム「生物多様性条約におけるアクセスと利益配分−名古屋議定書以降の現状」


日時: 2013年11月29日(金) 13:30〜16:45
会場: 岐阜大学連合大学院棟6階合同ゼミナール室
     (岐阜大学から遠隔システムで静岡大学にも発信しました)
主催: 岐阜大学大学院連合農学研究科、一般財団法人バイオインダストリー協会 (JBA)、岐阜大学研究推進・社会連携機構


プログラム

  1. 挨拶  鈴木 文昭氏(岐阜大学大学院連合農学研究科長)
  2. 生物多様性条約と名古屋議定書
    井上 歩 ((一財)バイオインダストリー協会)
  3. 「名古屋議定書に係る国内措置のあり方検討会」での議論のポイント
    炭田 精造((一財)バイオインダストリー協会)
  4. JBAのABS支援活動
    野崎 恵子((一財)バイオインダストリー協会)
  5. 「遺伝資源へのアクセス手引(第2版)」の発行について
    渡辺 順子((一財)バイオインダストリー協会)
  6. 研究機関におけるABSへの対応の現状-九州大学の活動を例にして
    深見 克哉氏(九州大学有体物管理センター教授)
  7. 生物多様性条約下における発酵食品(資源の宝庫)の共有
    長野 宏子氏(岐阜大学教育学部名誉教授)


 産学連携に熱心に取り組んでいらっしゃる岐阜大学さんとご一緒にセミナーを開催することが出来ました。長野先生は発酵食品について長年取り組んでこられた方で、それぞれの家庭で作られていた発酵食品が今は工場で生産されることになり、発酵微生物の多様性が失われているという科学的なデータを出されていました。大学が共同研究すること、双方で菌を保全し合うという事には生物多様性条約上、意味のある事であることを改めて認識しました。更にそれらを発展させ、産業価値を見いだし、提供国に利益配分するためにも正しいアクセスが重要と感じました。
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    生物資源総合研究所
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