平成23年度環境対応技術開発等(生物多様性総合対策事業)委託事業報告書

生物多様性総合対策事業
平成23年度報告書
平成24年3月
一般財団法人 バイオインダストリー協会

目次

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はじめに・・・ iii
平成23年度事業概要・・・v
1.「遺伝資源へのアクセス手引」の改訂・・・1
2.生物多様性条約「遺伝資源へのアクセスと利益配分」に関する情報発信と名古屋議定書の啓発活動・・・31
2-1.生物多様性条約「名古屋議定書」及び「遺伝資源へのアクセス手引」の啓発活動・・・38
2-2.2国間ワークショップ 「日本・モンゴル、日本・インドネシア:生物遺伝資源とその取扱い」・・・57
2-3.海外遺伝資源へのアクセスに関する相談窓口・・・85
3.国際情勢の分析・・・87
3-1.国際情勢の概観:名古屋議定書の今後・・・87
3-2.生物多様性条約名古屋議定書に関する政府間委員会第1 回会合・・・90
3-3.生物多様性条約第8 条(j)項に関する第7 回Ad hoc 作業部会・・・106
3-4.名古屋議定書の詳述に関する非公式専門家チェンナイ諮問会合・・・120
3-5.名古屋議定書第10 条「地球規模の多国間利益配分の仕組み」の議論 ーノルウェー会合の象徴するものー・・・134
3-6.名古屋議定書第10 条「地球規模の多国間利益配分の仕組み」に関する検討・・・136
3-7.遺伝資源と伝統的知識に関するゲッティンゲン会合 「研究協力とアクセスの促進」・・・145
3-8.マレーシアにおける生物多様性条約・アクセスと利益配分への対応状況・・・149
3-9.生物多様性条約科学技術助言補助機関第15 回会合・・・161


資 料 編

(1)遺伝資源へのアクセス及びその利用から生じる利益の公正かつ衡平な配分に関する名古屋議定書に関するオープンエンド特別政府間委員会第1 回会合報告書・・・167
(2)名古屋議定書政府間委員会第1 回会合に対するヨーロッパ種苗協会(ESA)の見解・・・203
(3)名古屋議定書政府間委員会第2 回会合に対する意見 (EU):
意識啓発並びにABS に関する名古屋議定書に関するオープンエンド特別政府間委員会
第2 回会合(ICNP-2)で協議する新たな課題について
・・・204
(4)名古屋議定書政府間委員会第2 回会合に対する意見 (カナダ政府):
遺伝資源へのアクセス及びその利用から生じる利益の公正かつ衡平な配分に関する名古屋議定書第10 条に基づく地球規模の多国間利益配分の仕組みについて
・・・213
(5)名古屋議定書政府間委員会第2 回会合に対する意見 (アフリカグループ):
地球規模の多国間利益配分の仕組みの必要性及び態様(第10 条)について
・・・220
(6)名古屋議定書政府間委員会第2 回会合に対する意見 (国際商業会議所):
地球規模の多国間利益配分の仕組み(名古屋議定書第10 条)に対する経済界の見解
・・・222
(7)地球規模の多国間利益配分の仕組みに関する検討会合(ノルウェー会合)報告書・・・226
(8)パンデミックインフルエンザ事前対策:インフルエンザウイルスの共有とワクチンその他の便益へのアクセス(「パンデミックインフルエンザ事前対策:インフルエンザウイルスの共有とワクチンその他の便益へのアクセス」に関する加盟国オープンエンド作業部会報告書・・・248
(9)WIPO 遺伝資源等政府間委員会(IGC)における遺伝資源等に関する議論の動向
〜出口の見えない遺伝資源等の保護と知的財産との関係をめぐる国際交渉の現状〜
・・・303
(10)生物多様性条約締約国の生物多様性関連法規制におけるABS 関連事項・・・317
(11)深海底海洋遺伝資源へのアクセスと利益配分ー生物多様性条約(CBD)と国連海洋法条約(UNCLOS)の検討からー・・・331
(12)中国における無形文化遺産の保護に関する動向と留意点・・・341
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